旧白洲邸の施設全容

白洲次郎と白洲正子の住まいであった武相荘は、2001年10月の一般公開以来、往時からの「家」としての姿と豊かな自然環境を大切に守ってきました。
2014年以降はさらに、次郎と正子が楽しんだ武相荘で過ごす「時間」を皆さまにも楽しんでいただけるよう、レストラン武相荘、Bar PlayFast、能ヶ谷ラウンジ(講演会や個展・コンサート開催のためのスペース)をオープン致しました。
これらの施設を活用したイベントも定期的に主催し、武相荘は良いものを伝え生かし続けるひとつの母体としての1歩を踏み出しています。

武相荘の倶楽部メンバーは、一般有料のミュージアムエリアを含む武相荘の全域を自由にお楽しみいただけます。さらに、次郎が建てた「がけの納屋」の3階はメンバーズルームとなっており、ご来館の際やイベントの際、お一人でゆっくりと、メンバー同士で楽しく、ご利用いただいております。


■ミュージアムとなっている茅葺の母屋(奥)と、フレンチシェフが腕を振るうレストラン武相荘(手前)


■Bar PlayFast ※予約制
次郎ゆかりの品々を眺めながらお酒を楽しむことができる。(ディナーも可)

マップ(※クリックで拡大)